手呂内　康佑

茨城県古河市出身
地元の劇団だけでは飽き足りず隣接する栃木県、埼玉県まで行動範囲を拡げ年間20本の舞台をこなし役者としての頭角を現す
その後、舞台の実践を求めアメリカ大陸を横断、さらにオーストリアに渡りパフォーマンスを実践する

演出としても、映像的手法や影絵、紙芝居、マペット等のノスタルジックな手法、パフォーマンスを貪欲に取り入れ
映像を使わない映像的なダイナミズムと舞台のライブ感の奏でる世界を追及

現在は演劇のまだ観ぬ可能性を模索するために劇団PPCC(パワープロジェクトクーデターチルドレン)を立ち上げ